2019年01月15日 11:52

トヨタは発表直前のニュースープラに合わせて過去のレーシングスープラを展示していました。現役で走っている時代をサーキットで見ていることもあって、いきなりノスタルジックな感じになりました。

オートサロンで唯一の明確な目的と言えばこのジムニー・シエラのピックアップカスタム。ボリューム、迫力、凝縮した感じがちょうど良く欲しくなっちゃいますね。

電動ウインチ付きのジムニーの方も。またスズキ以外のブースにジムニーは結構並んでいて様々なアプローチでカスタムされていた印象。まだバックオーダーの状態だと思いますが、納車前に妄想が膨らみますね。

ジムニー以上に目についたのが軽トラックのカスタム。ダイハツブースでも展開していましたが、それ以外にもたくさんありました。海外でも人気とブログでも記事にしましたが、日本でもかなり盛り上がってきましたね。

リフトアップにオーバーフェンダーは定番でキャビンまで覆うロールケージ(兼キャリア)がトレンドでしょうか。

雨の多い日本では幌付きがやっぱり便利ってところで、こんなスタイルも見られました。箱バンベースもありましたよ。くたびれた安いベース車を探してきて遊ぶには最高のカテゴリーですね。長距離移動とか高速道路とか雨とかあまりいろいろな事を考えると中途半端になるので、近所のホームセンターと自宅を往復するDIYのパートナーとか限定した使い方に適した仕様を考えるのが楽しそう。
短い時間で広い会場を回るので多彩なゲストの話をじっくり聞く時間はとれませんでしたが、ジェイソン・バトンやケン・ブロックのトークショーは聞きたかったな。

最新の市販車も普段なかなかじっくり見る事もないのですが、新しいMAZDA3はハッチバックのクォーターパネルが忙しいキャラクターラインもなくシンプルだけど、ハリがあってとても印象的でした。

賛否両論を巻き起こしたデリカD:5もはじめて実車を拝見。

個人的にはイカツイ顔のミニバンに飽き飽きしているので、新しいD:5には懐疑的な立場でした。ほとんどの人が都市で使うんだしこんな雰囲気もありなんだと思いました。

ガレージ的な展示を探したのですが、今年は特になかったかな。「オープンハウス」と大きく掲げられていたホンダのブースがありましたが、結局意味がわかりませんでした。ホンダアクセスによると「楽しみ上手な家族の家」・・・だそうです。

とにかく写真は片っ端から撮ってきたのでお時間ある時に見てください。
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Jr

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