パワーユニット調達

2019年01月18日 08:00

中学生の頃、はじめてアメリカ車の文化に触れた時にカルチャーショックを受けたひとつ。シャーシがFORDでも、困ったら入手が容易なシボレーのエンジンを載せてしまうこと。

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カー用品店でシボレーのモーターが普通に売られていて、それを買ってガレージで載せ替えるそうです。そんな重整備まで自宅ガレージで行うことにも驚きましたが、それよりもメーカーが変わることが気持ち悪くないのかと。

CATERHAM SUPER7
キットカースタートのセブン系はパワーユニットのバリエーション豊か

ロータスだとか考えたらエンジンは他者から供給してもらうのが当然だったりして、それを考えればそれもありなのかと思いますけどね。なんとなくトヨタのエンジンが載っかったロータスにありがたみを感じなかったりと複雑な気持ち。

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そんなことを踏まえて考えると・・・スープラがトヨタ製ユニットを搭載していないことはどんな風に受け取られているのでしょうか。ファンではない私からすると「BMW製いいじゃん!」って思ったりしますけど。二輪YAMAHA好きなのでヤマハ製でもいいけどね。

自社製だけどV6になってしまったGT-Rとストレート6は死守したけど他社製になったスープラ。簡単に比較できませんがそんなところにも違いが現れていますね。

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