当たり前に手に入る商品だと思ったのに

2019年06月18日 11:22

ダッツンのバッテリーがかなり弱ってまして。充電しながら使っていましたが、流石に出先でクランキングしないのは困るので交換することに。久しぶりに近所の自動車関連グッズ量販店に行きました。オレンジ色のところです。

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Photo by Eigo Shimojo

バッテリー売り場へ行くとラインナップが随分変わった印象。「アイドリングストップ対応」などのポップが貼られている風景は新鮮でした。昔に比べて容量の大きいバッテリーが増えて、ブルーバードで使うような比較的小型のバッテリーは棚の隅にひっそりと置いてある感じ。

ついでにエンジンオイルを買おうと思ったのですが、こちらも粘度の低いサラサラのオイルばかり。鉱物油でちょっと硬めのオイルを探しましたが置いていませんでした。何年か前に来た時には「クラシック」と名付けられたオイルが並んでたのにな。この記事を書きながら検索してみたらどうやら生産終了したようですね。ビートルに乗っていた時はシングルグレードの鉱物油をペール缶で購入していましたが、そのような対策が必要ですね。

ホンダやマツダが自社の古い車のメンテナンスを引き受けたり、リプロダクトでパーツが世界中から手に入ったりしますが、オイルやバッテリー、スパークプラグや細くて径の小さなタイヤなど・・・当たり前にあるだろうと思った商品が手に入らなかったりするんですよね。

そうそう、バッテリー購入する際に店員さんに適合のバッテリーを出してもらおうと声をかけました。「お車の名前と年式は?」と聞かれたので「1966年式のブルーバードです」と答えるとバッテリーメーカーの適合表の本をパラパラとめくる。まさか載ってるの!?と期待しながら待ちましたが「・・・1966年って昭和何年ですか?」いや、もうきっと載ってないから大丈夫です(笑)と自分で棚から探してきましたよ。お手間を取らせてすいませんでした。

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今最もホットな商品はナビでもETCでもバックカメラでもドライブレコーダーでもなく、これみたいですね。過ぎちゃいましたが父の日のプレゼントにいかがでしょう?

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