2019年07月10日 08:00
#13年重課反対 に対する本当に多くのご意見をいただきまして、ありがとうございました。感謝申し上げます。スイスやイギリスやドイツは、クラシックカーに対する税制優遇があります。自動車メーカーが多い国で文化を守ろうという考えと日本の対比が浮き彫りです。自動車産業全体を守るために戦います pic.twitter.com/Ce0CSZawRc
— 山本 左近 (@SakonYamamoto) 2019年7月8日
クルマを愛する者として素直にこのような声を上げてくれる候補者がいることは嬉しいです。同時にここだけ変わっても・・・といった感情もあるので、ココを入り口にどこまでのことを考えられているのかもっと知りたいですね。

Photo by Eigo Shimojo
登録から10年を過ぎると1年車検になっていた時代があります。新車から3年で1回目の車検、5年で2回目(ココで買い換える人が多かった)、7年目で3回目の車検をする頃にはかなりの人が買い換えを検討していたと思います。経済、社会構造などいろいろな要因はあると思いますが、自動車の進化も著しかったんですよね。その頃に比べたら色々な意味で成熟して、10年落ちの車も過不足なく乗ることができます。
#13年重課反対 が話題ですが、
— とも@Decent (@Tomota_1988) 2019年7月6日
ここで、来年2020年に重課対象になる代表車種がこちらです(2007年モデル) pic.twitter.com/6VP8xy0rNl
街で見かけても「古い車だな」と特別に意識することはないでしょう。13年落ちどころか50年落ちの車で仕事をしてきた私にとってはどの車も"最近の車"のイメージ。
素晴らしい特徴をもった新しい車がどんどん生まれることにワクワクするし、否定することなんて1mmもないのですが、だからって古い車を大事に乗る人から税金をたくさん取らなくたってね。そこに至るまで散々支払ってきたわけですから。よく排気ガスや環境についての議論を持ちかける人もいらっしゃいますが、それはまた別の話、新車を一生懸命作るのだって工場k・・・まぁ、そこまでは言いませんが。
この投稿は私(Jr)の政治的なスタンスを示すものではありません。
Jr

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