ハウスインナー®アウトドアモデルの木パネル塗装

2019年07月29日 11:25

過去記事「ハウスインナー®なのにアウトドア!」でもお伝えした通り、溶解亜鉛メッキ(ドブ漬けメッキ)を施したハウスインナー®を屋外のデッキに設置して活用方法はもちろん、耐久性なども含めてテストをしています。

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本体はメッキ処理により風雨に晒されても問題がないことはわかっていますが、水が溜まりやすい場所やボルト類の腐食などもチェック対象。それと屋内用で選んだ木材が屋外でどれだけ耐えられるかが一番のポイントかな。

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素の状態でどんな風になるのかチェックできたので、全てバラして塗装をすることにしました。通常、屋外設置をするならまず塗装するのをお勧めします。使った塗料はキシラデコールのオリーブ。家、ガレージの外壁で使っているのでそれを使いました。

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刷毛で表、裏、端面に塗ります。人間には過酷な暑さですが、塗料が乾くのが早くて作業性は良かったですよ。ハウスインナー®にサンシェイドを掛けてあるので日差しを遮り、風は通るのでなんとか作業できました。

hi_woodpaiont.jpeg

hi_paintside.jpeg

ダークなカラーでハウスインナー®がちょっと締まった印象になりました。

hi_outdoorpaint.jpeg

木パネル無塗装(写真リンク)と比べてどうでしょうか?ハウスインナー®を中心にしたグランピングなんかだとファニチャーのイメージ合わせて木パネルの色を選ぶなんてのが良さそうですね。

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