2019年08月19日 10:38

今日は8月19日ってことでバイクの日だそうです。そんな訳で夏休みのバイクの話を。モーターバイクではなくマウンテンバイクですけどね。私の自転車ライフの中で比較的比重の小さいMTB。それは嫌いってことではなくて、存分に楽しめるフィールドが自宅から遠いから。ロードなら家から出てすぐフィールドとなりますが、MTBとなるとその名の通り山(もしくはそれに近いオフロード)に行かなければ楽しめません。この夏は自転車屋さんのお誘いでスキー場を活用したMTBコースに遊びに出かけました。
ゲレンデにはレベルに応じたコースがいくつか設定されていいます。リフトでコースのスタートまで上がり、そこから下りを楽しみます。山の頂上まで自力で登る達成感を味わいたい人には向きませんが、ダウンヒルの爽快感とスリルを簡単に何度でも楽しめるのが魅力です。

専用コースはしっかりと整備されているので安心して楽しむことができます。何度も同じコースを往復して上達を感じるのが楽しいですね。このスキルを持って、普段の山サイクリングも安全に楽しめる幅が広がるでしょう。
専用コースは安全にチャレンジできるフィールド。これをもっと活用するべきだと思います。
今朝、通勤カブで信号待ちをしている際に横断歩道を横切った小学校低学年くらいの女の子が自転車で転倒しました。先行するお母さん(後ろに幼児を乗せていました)を追いかけようと焦ったのかもしれません。ヘルメット未着用だったのでドキっとしましたが、歩行者が手を差し伸べて起き上がった様子を見ると大丈夫だったと思います。

バイクロアのキッズコースにような楽しく学べる専用コースがもっと必要
子供達にとって路上に出てお母さんの自転車と一緒に走ることが本番だとすると、練習ができるフィールドってどこにあるのでしょうか。交通ルールは教えてくれるかもしれませんが、スキルを教えてくれるシステムはなかなかありませんよね。これは親御さんになりますが、転倒などから体を守る意識もかなり低いと感じます。子供達にこそ専用コースで安全にチャレンジできるフィールドが必要じゃないのかな。2輪車の特性みたいなものを楽しく学ぶことのできる機会がたくさんあるといいですね。
Jr

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