2019年08月21日 16:07
1973 Volkswagen Safari

プレマンと呼ばれる(語源は「フリーマン」自由人)ギャング達が街をクルージングするシーン。黄色のVWサファリのバンパーにはフォグランプを直接溶接したのかな?そのステーの防錆処理が甘かったのか、錆びているのが印象的。これは再現シーンではなく彼らの現在の日常を追ったシーンなのですが、なぜわざわざこのクルマなんだろう。警察の車としてブーレイ顔の三菱・ランサーなんかが登場するし、街を流しているクルマも現代的なモノ。これが彼らの美的センスなのかな。
クルマ的には、青年団の偉い人が乗るJeep(CJ-7)くらいしか見所はありません。
最近、煽り運転などの話題もありますよね。言葉の通じない人、価値観が全く合わない人達ってのが世の中にはいて、「話せば分かる」なんてのは、老眼の話だけで(離せばですけど)幻想なんですよね。これは数々の映画で教えてもらった大切な感覚かもしれないな。
Jr

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