ウィンディ

2019年08月22日 11:55

何回か書いていると思いますが、私がオートバイを好きになったキッカケのひとつは、映画「プライドワン」でケニー・ロバーツの活躍を知ってから。(体感的には、それよりちょっと前に親戚の兄貴が持っていたCBR400Fの後ろに乗せてもらったこと)そこからオートバイ雑誌を読み漁り、TVでレース中継があれば録画して見ていました。

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復刻ヘルメット

映画「プライドワン」以外でも、その頃に触れた作品は特別な存在として心に残っています。漫画「キラーBOY」ともうしとつが小説「ウィンディ」。「ウィンディ」はヨーロッパのグランプリを舞台にプライベーターの悲哀が描かれていました。そのコンチネンタルサーカスと呼ばれたその世界観に憧れを抱いています。完全にプロ化、ショーアップされた現在のMotoGPとは全く違う雰囲気ですね。

その「ウィンディ」が映像化されていたのを最近知ります。もしかしたら知っていたけど忘れていただけかも。著作権的に大丈夫なのかわかりませんがありがたく拝見。デジタルソフト化されていないので助かりました。原作と違い、大事な役であるメカニックが黒人男性から白人女性に変わっています。迫力のあるレース映像がふんだんに・・・って訳ではありませんが、当時の雰囲気を知るには十分じゃないかな。

ブロク的には登場するクルマについて書かないと・・・って思いますがコンチネンタルサーカスには付き物のモーターホーム(キャンピングカー)が出てきます。

若かりし渡辺裕之さんが主演の日本と西ドイツ合作映画です。消えないうちにぜひ。

Jr

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