避難と備え

2019年10月22日 08:00

監視カメラやドライブレコーダーが普及したことで、台風のような災害時にどんな事が起きているのか?鮮明な映像と共に共有する事ができるとうになりました。私達のようなクルマ好きにとっては、大雨による冠水で走行不能になり水没、廃車になるような自体は絶対に避けたいところ。そこで #さくらモーニングクルーズ でもお世話になっている匠大塚さんの立体駐車場のように時間貸しで借りられる災害に強そうなパーキングをいくつかチェックしておく事は大事だとこのブログでも書いた事があります。

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実際にハギビス(台風19号)が関東地方にやってきた時に、この駐車場はどんな状況だったか?たまたま私の友人が近所に住んでいて、自家用車を立体駐車場に避難させようと向かったそうですが・・・すでに満車だったそうです。さくらモーニングクルーズに来た方ならわかると思いますが、普段はそんなに混雑していない駐車場。駐車場のWebSiteによると収容台数は519台との事ですが、これが満車だったと・・・皆さん考える事は同じようで・・・。

また他の友人は他のショップ併設の立体駐車場へ向かったそうですが、台風接近による計画的な休業で駐車場がクローズしていたそうです。こちらについても計画的で早めの行動が必要って事ですね。プランBも準備しておいた方が良いですね。

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また他の友人は大型のオートバイを避難させたいが、良い場所がないと言っていました。家族は避難所に移動してもオートバイは置いてくるしかなく心配だったと。確かにオートバイは難しいですね。立体駐車場施設も二輪車に対応してくれるところは少ないでしょう。

ペットとの避難についての是非は議題に上る事が多い気がしますが、それ以外にもこのような問題はたくさんありそうですね。最終的には自分の命を守ることを最優先であることには変わりありませんが、早めの備えで被害を最小限にするのは大事。失くしてから保険ではどうにもできないことはたくさんあります。

48PRODUCT的定義
物置は不要なものをしまうところ。ガレージは大事なものを置くところ。避難できる場所を日頃から意識しつつ、最終的にはできるだけ安全なガレージ、広めの土間のある玄関などがあると安心。更にそこにハウスインナー®があると安心で楽しく快適、便利なホビーライフが手に入りますよ。

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