The 46th TOKYO MOTOR SHOW 2019

2019年11月07日 08:00

OPEN FUTURE
東京モーターショーへ行ってきました。来年開催される(されるんですよね?)東京オリンピックの影響もあり展示会場が東京ビッグサイト(西展示場)と青海特設展示場の2箇所となりました。歩くと15分程かかるのですが、OPE ROADと呼ばれるエリアには超小型モビリティの試乗コースの他、様々なクルマが展示されているなどの飽きないように工夫はされていました。まぁ、正直ちょっと見て回るのが大変で来場者の方々はお疲れ様です。

オープンフューチャー
私はお台場の駐車場まで車で行き、そこから積んであった自転車で会場へ。会場間の移動もスムーズで正解だったかな。

キッザニアの協力で車に関する職業の体験ができる他、MEGA WEBやDRIVING PARKなどお子様連れの来場者には体験型の展示も多く楽しいモーターショーになったのかもしれませんね。

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ただ世界初公開のコンセプトカーや市販車の発表に関してはそれほど大きなインパクトは感じませんでした。インターネットでの情報が早いのもあるのかもしれませんが、どうも小粒な感じが否めませんでした。

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ワールドプレミアのド派手なコンセプトカーで言えばLEXUSのLF-30 Electrifiedくらいですかね。自動運転の横がガバッと開いて対面シートのクルマとかはたくさん見た気がしますけど・・・。

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商用車で言えばHINOの新しいプラットフォーム提案はプレゼンがわかりやすく多くの人が関心を寄せていたと思います。

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小さなコンテナがたくさん積んであり、そのひとつを取り出して運ぶ小さなビークルも。これならエレベーターも入って行けそうですね。

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二輪だとハンターカブの復活は大きく取り上げられていました。

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カブ125をベースにしたコンセプトですが、すぐに市販されてもおかしくないクオリティ。クロスカブ2世代を経て、やっとハンターカブの後継と誰もが認められるモデルが発表されましたね。クロスカブユーザー目線で見るとディスクブレーキが羨ましいな。

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自転車界隈をざわつかせていたのはヤマハの新しいフルサス e-Bike。ダブルクレードルフレームに専用設計の電池をフィットさせたデザインで、良い意味で電動アシスト自転車っぽさを払拭。

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幕張メッセで開催されていたサイクルモードにはフレームのみの展示がありました

私が一番興奮した展示はこれかも(笑)滑らないラバーソールとしてビブラムが有名ですが、ミシュランやコンチネンタルなど私たちに馴染みのあるタイヤメーカーと協力しているシューズメーカーも増えてきました。これはアディダスとコンチネンタル。ドイツの有名ブランドが手を組みました。日本でもBSとアシックス、ヨコハマとミズノとか出ませんかね。

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残念ながらMEGA WEBとDRIVING PARKは時間切れで回れず。それ以外はそれなりに写真を撮影してきたのでよかったらご覧ください。

2019 TOKYO MOTOR SHOW Flickr!写真アルバム(291 Pics)

Jr

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