2020年03月03日 11:49
我が家は妻が医療関係なのでマスクなんかはそれなりに買い置きがありました。ボックスティッシュがそろそろストックがなくなってきたのですが、その分トイレットペーパーには余裕があるので代用しようと思っています。こんな状況になると、普段からもう少し買い置きをしておいた方がいいのかな?と考えますよね。

日本では多くの地域が自転車の活動範囲にスーパーマーケットがあることがほとんど。コンビニもたくさんあるし、足りなくなったら買いに行けば間に合います。しかし、アメリカの郊外ではそうはいきません。そんな地域では1ヶ月に1度の買い物でワゴン車のラゲッジへパンパンにするほど買い物をするそうです。自宅には大きなパントリーに大きな冷蔵庫が備え付けられています。これなら、こんな事態にも対応できそう・・・と思いましたが、アメリカでも紙製品が売り切れているんですね(苦笑)
情報をキャッチしようと関連ニュースをチェックするのも大事ですが、いつのまにか不安や恐怖に苛まれてしまいます。これは東日本大震災の時もそうでした。こんな時は映画でもいかがですか?観るのは間違っても感染パニック映画じゃないですよ。(これはこれで臨場感があって娯楽と割り切ればいいのかもしれませんが)私がお勧めしたいのは「オデッセイ 」です。火星にひとり取り残された宇宙飛行士が知識と勇気でサバイバルする話。絶望的な状況でありながらユーモアもあって楽しい映画です。日本の映画ってとかく不良がカッコ良くて勉強ができる人はガリ勉みたいな描かれ方が多いのですが、この映画は「勉強のできる人(知識のある人)カッケー!」って素直に憧れちゃいます。学校が休みの子供たちにも観て欲しいな。
見えないウィルスに対してギスギスと疑心暗鬼になっている場面もあるようです。こんな時こそ、知性とユーモアで乗り切ろうじゃありませんか。
Jr

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