おしゃれと安全は足元から

2020年03月23日 08:00

ガレージに新しく加わったマスタング。前のオーナーさんがとても大事にしていた事もあって基本的にはとても調子が良い。ただ古いクルマなら当たり前ですが、オーナーや環境が変わればちょっとしたマイナートラブルが出てくるもの。とりあえず自分色に染めながら、少しずつ距離を縮めて行こうって感じです。

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まず取り組んだのはノーマルに戻す作業。外装はほぼオリジナルなのですが、内装は前オーナーさんの趣味でいくつか変更されていました。ヘッドレストやシートベルト、インナーリヤビューミラー(ワイド)など実際には設定されていない現代的な安全装備を取り外して1964年当時の雰囲気に戻します。鍵付きのガスキャップもノーマルに戻しました。

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次はタイヤ。ホワイトリボンタイヤを履いているがかなりひび割れしている。サイズは「205/70R14」で、エスティマなんかと同サイズ。ざっと検索すると、ラインナップは基本的にエコタイヤばかり。例外としてミシュランからクラシックカー用の復刻タイヤが発売されている。ヨコハマのGTスペシャルなんかもサイズなし。定番ですがBFグッドリッチかなぁ。ホワイトリボンにこだわるならMAXXISからお求めやすい価格で市場に出てます。

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USのサイトでマスタングの写真を見ていると純正ハブキャップのホイールにはホワイトリボンタイヤが定番みたい。タイヤメーカーはTOYOだったりYOKOHAMAだったりとこだわってないのかな。今履いているのもピレリだしね。

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ミシュランのクラシックカータイヤは、カッコイイけどちょっと肩の力が入りすぎている感じがしてヒーリーにはいいかもしれないが、マスタングにはどうなんだろう。ホワイトレターやホワイトリボンは間違いないけどな・・・逆にエコタイヤくらいが力抜けていていいのかも!?アジアンタイヤにクラシックなトレッドデザインタイヤもあるじゃん・・・と危うい思考に陥っている気もするので、もう少し冷静になって考えます(笑)

Jr

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