信頼感

2020年04月06日 10:25

残念ですがさくらモーニングクルーズは中止となったしまった4月の週末。引き続き我々の引きこもり力が試されました。このブログを読んでくれる人はいわゆるガレージライフのようなひとりで細々とした事をするのが得意な方も多いでしょうから心配はなさそうですけどね。私は予約してあった夏タイヤの交換と帰りがけにホームセンターに寄った以外は基本的に自宅で過ごしました。今回はそのタイヤの話。

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デイリーカーのアウトランダーは登録から4年半ほどですが新車装着タイヤのままでした。冬はスタッドレスタイヤを履いているので溝はまだありましたが、大雨の走行で不安を覚えるようになったので交換。選んだのはミシュランタイヤ。思い返すと以前乗っていた106もTTもタイヤ交換で選んだ銘柄はミシュランでした。

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自転車もミシュラン

恐らく第一の理由は、小学生の頃から熱中していたモータースポーツ(GP500)の影響。当時ミシュランタイヤを履くことは勝つための重要な要員でした。それと同時に大好きなケニーがチームロバーツを立ち上げて履いていた雨に強いダンロップにも憧れを抱きます。アウトランダーに履いている夏タイヤがミシュランになり、スタッドレスがダンロップなのはそれを強く意識したわけではありませんが、必然でもあるんでしょう。三つ子の魂百までなんて言いますが、子供向けのプロモーションってすごい効果ですよね。

YAMAHA TRX850

第二の理由は、オートバイのタイヤ交換でミシュランはとても作業性が良かったこと。チェンジャーを使わない自力交換だったのでサイドウォールの柔らかさを体感で覚えています。体で覚えているサイドウォールのしなやかさが乗り心地の良さを担保していると想像できるんですよね。同社の4輪用スポーツタイヤもダイレクト感は維持しつつ乗り心地も悪くない。その好印象が選ぶ大きな動機になっています。

クラシックなAVONやアメリカンカルチャー的にはグッドイヤーなんかも憧れブランドではありますが、日本で一般的に手に入れやすい総合タイヤメーカーと考えると、私の中では今後もミシュランとダンロップが抜きに出た存在なのかもしれません。

Jr

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