2021年10月19日 16:39

バブル期に咲いた徒花と言いますか、当時のお金の掛かっているスポーツカーが高騰しているのはご存知の通りですが、このようなチョイスではなく、もっと気軽に購入できる安くなった面白いクルマがその対象だとのこと。現在の安全規格や求められる環境性能下では生まれることはないクルマがたくさんあって若い人たちにはそのスタイリングも含めて新鮮に写るのでしょう。

動機は様々ですが、私もあまりお金をかけずに面白いクルマを探すのが好きだったので、そのようなムーブメントを嬉しく思います。誰もが羨む、誰もが認める名実ともに素晴らしいクルマを手に入れられれば幸せですが、若いからこその楽しみ方ってありますよね。いや、若くなくてもいいんですけど(笑


時間があったら中古車検索サイトで50万以下、2000年以前、MTなどと適当なキーワードを入れて検索してみませんか?ここで例にあげた2台は「それ選ぶ!?」って面白さには欠けますね。私ならサニーやカローラ、ファミリアなんかの程度の良い小さなセダンでミッションはマニュアルみたいなのをデイリーカーに使うのがいいかな。あなたならどうします?
Jr

自立式空間構成フレーム「ハウスインナー®」発売中!

blogランキング参加中。1日1クリックの応援をよろしくお願いします!
- 関連記事
-
- EVコンバージョンの未来 (2021/10/26)
- 予算は50万!あなたならどうする? (2021/10/19)
- ガソリンの揺れかた (2021/10/14)
コメント
コメントの投稿