もっと楽しく感じるままに。

2021年11月25日 16:12

もっぱらガレージライフの材料は人力バイクばっかりになっています。(スタッドレスタイヤへの入れ替えやエンジンオイル交換くらいはしてますけどね)

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これまで7シーズン愛用してきたフルオーダーのクロモリバイクは退役となり、今年から黄色のカーボンバイクを投入しています。フレームの素材だけではなく、様々なところが現在のレースシーンやコンポーネントの進化に合わせて設計されているのですが、1番の違いはブレーキの構造。これまではホイールのリムを挟み込むワイヤー式のカンチブレーキ(またはminiVブレーキ)だったのが、クルマやオートバイでは当たり前の油圧式ディスクブレーキになっています。

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Photo by Takashi Saito

不整地でタイヤのグリップ限界も低い状況で行われる競技なので、純粋に制動力だけ考えればリムブレーキもタイヤがロックするくらいに効きます。しかし問題はそこに至るまでの制動力の立ち上がり方。ガツンと握ればガツンと効くが、その間のコントロールが難しい。当たり前ですがフルロックの制動力なんてのは重要ではなく、大事なのは繊細な速度調整。さらに写真を見てもらえればわかりますが、タイヤ外周に近いリムは泥や水が付着し、そのせいでタッチも随分と変化、不安定になります。その点油圧ディスクブレーキは、小さな操作でタッチも繊細でコントローラブル。ホイール中心部に取り付けられたブレーキディスクはリムに比べて環境に左右されにくい。これだけで大きなアドバンテージ。全体的な重量が増えてしまう事やフロントフォークの強度が必要となり振動吸収性の面でディスアドバンテージがあると言われてきましたが、ここ数年でそれらのネガは解消されてきました。

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全体的な重量で考えれば2キロ近く軽量化され、このようにバイクを持ち上げるのも楽々。平均170bpm後半の心拍数に耐えながらこのような動作をするのにバイクは軽いに越したことはありません。

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他にも向上した部分はいくらでもありますが、今回はこの辺で。そしてエンジン性能(乗り手の体力)・・・は下がっていますが、細かいテクニックとレースマネイジメントでカバーしつつ楽しんでいます。レースなんだから他者と競うのは当然であり勝利を目指すのですが、まず新しくなったバイクの性能、性格を感じながら対話するだけでも楽しいのです。

最近この競技で知り合った自転車仲間が古いロードスターを購入して筑波サーキットへ通うようになりました。操作する乗り物は変われど、その性能を見極めながら挑戦する楽しみは変わらないんでしょうね。

Jr

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