2022年01月17日 15:17

だんだんと何が起きているのか理解が進み、地震の津波とは違い予測は難しく簡単に注意報が解除されないことがわかりました。「この現象は専門家でもわからない」状況であることがわかったところで、ちょうどイベントの中止が決定され帰路へ。オミクロン株による大会中止が心配されましたが、まさか遠く離れたトンガで起きた大規模噴火で中止になるとは誰が予想できたでしょう。
まだ311の記憶も生々しく覚えている私達。津波注意報と聞くとかなり警戒心が芽生えますが、実際は現地へ車を走らせています。道中危険を感じたら潔く引き返すことは考えていましたが、この判断は間違っていなかったのか?大会主催側の判断がもう少し遅くなった場合、自己判断で引き返せたか?実際にこのような状況になって色々考える事がありますね。様々な経験から困難に備えようと思うだけなら簡単。実際にきちんと行動に移すのは難しい。
1月17日は神戸大震災の日。もう一度身の回りをチェックしましょう。
Jr

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