Reacher

2022年03月03日 11:40

ジャック・リーチャー 正義のアウトロー
大ヒット小説シリーズ「ジャック・リーチャー」はTVドラマ化。実はジャック・リーチャーは既に映画で映像化されています。このblogでも取り上げている2013年トム・クルーズで映画化された「アウトロー」と続編「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」がそれ。原作を知っているファンにはジャック(トム・クルーズ)が小男で余りにも歳をとっている事が不評だったそうで、調べてみるとジャックは195cmの設定。今回は若くて筋肉ムキムキな俳優アラン・リッチソンさんが抜擢されています。「アウトロー」好きの私には逆に違和感が(苦笑)

2017 Jaguar F-Pace
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自らを放浪者と呼ぶジャック。住所を持たず公共交通機関を使って移動してきた彼に愛車は存在しません。バスに乗りやってきた田舎の街で、最初にドライブするのがF-Paceでした。裕福な家で所有されていたクルマを拝借する形。

2020 Bentley Flying Spur W12
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同じ流れで次に借りるのがベントレー。「こりゃいいね」って感じで満更でもない表情。映画「アウトロー」では60年代〜70年代マッスルカーが活躍するところが大好きでしたがドラマ版はもう少しリアリティのある設定でした。

1985 Chevrolet C-Series
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救いは相棒となる女性警察官がシボレーのピックアップに乗っていた事。埃っぽい南部の田舎町を走るピックアップはやっぱりカッコイイ。この映画でベストカーを挙げろと言えばこれ。

1992 Dodge Caravan
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尾行操作にBentley Flying Spurは目立つって事で次に選ばれたのがダッジ・キャラバン。

2011 Hino 338
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尾行の対象車はHNOのトラック。アメリカンなボンネットトラックでした。

こんな感じで走ってるのを見てるだけでワクワクするようなクルマは出てきませんでしたが、物語としてはグイグイ引き込まれるタイプで面白かったですよ。Amazonプライムに加入している人は是非ご覧ください。(残虐なシーンが苦手な人は無理かも・・・)

Jr

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