2023年03月31日 09:00

車検から半年で走行距離6,000km。エンジンオイルとバッテリーの交換を薦められました。PHEVなので距離と内燃機稼働率は比例しないのでエンジンオイル交換の頻度は悩むのですが交換を依頼。しかし問題はバッテリーです。PHEVには2種類のバッテリーが搭載されています。走行用バッテリー(いわゆるハイブリッドシステムのバッテリー)と補機バッテリー(通常のDC12Vバッテリー)。そろそろ補機バッテリーの交換時期だとのこと。
内燃機のみのクルマだとスターターの回転が悪くなるなど気がつくタイミングがあると思いますが、ハイブリッドだと実感するタイミングがありません。そんな負担もかからないのか、車両工場出荷時のまま7年〜8年経っています。すぐに乗り換える気はないのでバッテリー交換もお願いしようと思いましたが交換工賃と合わせて68,000円!調べてみると室内に置くために密閉式でバッテリーで太いD端子が付いている仕様。国内メーカーで容量や端子の位置が合っているバッテリーはあるもののB端子らしく、それを使うには追加でD端子にするスペーサーが必要。それでも半額以下で交換ができるとわかりました。オプティマなら完全密閉ディープサイクルバッテリーで端子もそのまま使えるようです。これから補機バッテリーが完全に終わるまでのチキンレースをしたところで、さすがにその次の交換時期までは乗れないだろうから無意味。とっとと交換しようと思います。毎回思いますが、インターネットはDIYの味方ですね。
改めて振り返ると本当にランニングコストのかからない優秀なデイリーカーです。これだけ優秀なのに中古市場ではかなり格安で取引されている様子。走行バッテリー保証でバッテリー交換済みの車両があればホントにお薦めです。
Jr

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