僕のクルマ遍歴 5

2012年04月12日 08:00

「車が来たよ!・・・あれ・・・(汗)」
普通だったらここから家族の最高の時間が始まります。僕の声に家族全員が集合しました。さあ、どんな反応だったと思いますか?

TOYOTA Hi-ACE Camping Car

奇麗なライトエースをローン半ばで売り払い、違う車に手を出す夫の行動を、もともと納得していなかった妻は、“ものすごい(きたない)車”の出現に一瞬たじろぎます。そりゃそうです!バンの屋根をあげて、なぜかフロントにスペアタイヤを抱えているキューベルワーゲンみたい・・・。

歴戦キャンピングの経験から、いろんな部品があちこちに後付けで装着された車は、僕にとって戦場に赴くカッコイイ装甲車のようなものですが、興味のない妻から見たら、まるで工事車両か財産と生活道具一式抱え込んでウロつく“家なき車”のように映ったんでしょうね。まさしくキャンピングカーだ(笑)!
しかもベース車両は、「草むらのヒーロー」にデビューしてもおかしくない年式(買った本人もあえて年式を知らないふりをしてましした)です。

「あー、何でこんなもの買ってきたの!(怒)」
僕の高揚感は、自分の心に蓋をしていた真っ当な分別が現れて一瞬に消滅(笑)。ところが、よくしたもので(僕の記憶では)二人の息子は、恐る恐る室内に入り込むと・・・、屋根上げ2段ベッドで大はしゃぎ!一階は(大袈裟)ライトエースになかった対面シートとデラックス?テーブルでリビング兼ダイニン。しかも洋服箪笥付き、運転席との境にはコールマンのツーバーナがあり天井には電動ベンチレーション!Sさんが一生懸命工夫して仕上げた逸品です。

chirds.jpg
あぁー、恥ずかしい(苦笑)Jr

「キャンプに行こうな!」のひと言でB型は立ち直る!
と父親の声で「いつ行くの!」そこから気分をなんとか持ち直し、その日は気まずくもありましたがやり過ごした経験があります。ブログを書きながらJrに「あの時どうだった?」と、当時の気分を聞くと「なんでこんな汚い車が来たんだろう・・・」と言うそっけない返事。やっぱりそうだったんだ・・・。でも我が家は全員B型。すぐに幸せなキャンプライフを“適当に満喫した”記憶があります。紀億ですよ(笑)

TOYOTA Hi-ACE Camping Car

キャンパーって結構使い勝手がよくて、都内に仕事に出かけ“お疲れさん”で一杯飲んだ後、路上駐車で一泊して帰ってくるなんて、ホテルいらずのビジネススタイルが実践できました。
“馬場さんはビジネス用のオフィスキャンパーを持っているらしい、流石デザイナーだね・・・”ちょっと羨望の目で見られました。
ただし!実車を見られないようにするのが苦労でしたけど・・・(苦笑)

雨の音で眼を覚まし車内でハムエッグをつくる
これは僕の得意料理で息子が感心して食べてくれました。「クルマっていいですね!」家族にいろんな思い出をつくってくれます。
その時のライフスタイルが反映されて、クルマを通じてあの頃は何歳で、あんなことが起きて、こんな楽しいことがあって・・・と、家族の話題になります。それもちょっと自分で暮らしとクルマの付き合いを想像して、国産、外車、新車、中古、性能、形を問わず、選択範囲を広げると、思いもよらない新しい生活が近寄ってきてくれますよ。いつも新車のカタログを見て、下取り価格を気にしながら車を買っていると、本当にあなたに相応しいカーライフが見つからないまま免許返上!になってしまいます(笑)。

“大人の成熟したクルマ選び”を楽しみましょうよ。だって、クルマは人生を楽しむ道具なんだから!

そう思うとキャンパーは最高でした!経験した人だけが分かる喜びを与えてもらいました。「あークルマっていいですね!」。

48の父


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