気付き

2012年05月01日 08:00

それは突然に
懐かしい写真が見つかりました。24時間耐久レースのスタート前のヒトコマです。真ん中が私。この時は、その後大変な事態が起きる事なんて想像もしていません・・・。

1998 Super Taikyu
ガムテープとトルクレンチを手に

実はレースメカニックを1年だけ体験しました。経験って言うよりは体験って感じです。自動車整備士として勤めていた会社にはモータースポーツ課がありました。自分には完全に関係のない部署だと思っていましたが、突如移動命令が・・・休みの日の夜、それもスノーボードをする為に雪山へ向かっているときに上司から「お前、レースなんか興味あったのか?」と電話がかかった来た時は何を言っているのかさっぱり分りませんでした。まぁ、希望はしていませんでしたが、ディーラーで従事する一般作業に行き詰まりも感じていたのでワクワクしていた事を覚えています。

そんな突然の移動でレースの現場へ放り出されました。一般整備で5年程経験があったので整備自体にはそんなに戸惑う事はありませんでした。しかし、その作業に対する責任の重さの違いに緊張した事を覚えています。1台のマシンには多くの人が絡んでいて、たくさんのお金が動いています。誰がどのマシンのどの部分を整備したかが明確で、その結果がすぐに目の前で出るんです。

本当は、一般ユーザーのクルマの整備だって同じように重い責任がかかります。でもそれなりの規模の会社で一メカニックとして働いているとなかなか気がつかない事だったりするんですよね。分っていると思っていた事が遥かに甘かったと認識する感じでしょうか。目の前で極限の状況で戦うクルマに関わった事で気がつけた事は大きな財産となりました。

「その後起きる大変な事態」については、またそのうちに。

つづく

Jr


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コメント

  1. バオヤッキー | URL | mQop/nM.

    仕事とはどういった職業でも技術を提供しそれに見合ったお金を人からもらう訳ですから、そこに相応の責任が乗っかってくるのは当然の話ですが、そのお金に対して満足いく仕事ができているか常に自分で確認する事が自分自身の成長へのカギだと思っています。

    まだまだ満足いく仕事ができていないと思っている人は、自分自身目指すべき姿が明確になっている人なわけで、それはある目標を設定しているからこそ、そこからの乖離がるから感じるんですよね。その事に気が付かせてくれたと言うのは素晴しい事だと思います。常に自分自身を謙虚に観察すれば100人力、まだまだ伸びる余地があるじゃんって感じですよね。

    これからもお互い成長しましょう!

  2. ブログ管理人「Jr」 | URL | -

    バオヤッキーさん

    いや、ホントいつもコメントありがとうございます。自己啓発のセミナーや本なんかもありますけど、自分が関わる現場で気がつけた事は幸せだったかもしれませんね。どう活かせているのかは・・・、まぁ聞かないで下さい(笑)

    今後とも、よろしくです!

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