風を見方に!

2012年05月18日 08:00

一昨年並みの暑さになったら電気が・・・と問題になっていますね。お昼のテレビで「我慢する節電は馬鹿節電」なんて言っていました。それならお利口な節電って何なのでしょうね。まさかまだ使える電化製品を省エネタイプに買い替える事じゃないですよね?まだ使えるクルマをエコカーに買い替えるみたいに。

節電の話になるとエアコンの設定温度を・・・みたいな話がよく出てきます。いっその事我慢する?って思いますが、建物の構造的にエアコンなしでは人間が生活できる環境にならない設計な訳で困ってしまいます。昔の人は自然と上手く付き合っていました。それはクルマも同じなんですよ。

古いクルマにはエアコンなんて付いていないのが当たり前。夏は着替えを持って出掛けてます。慣れてしまえばなんとかなるもんです。それに古いクルマには自然を利用して快適に過ごせる装備がちゃんとあったんですよね。

DSC_0172

キュートなワーゲンのバスはフロントウィンドウが開閉します。ここから風が入るから室内に空気が流れて気持良さそう。

1966-1970 Nissan Sunny

もっともポピュラーな装備はこの三角窓かな。こいつを開けて調整してやれば風が体に当たるので涼しいんですよね。復活希望装備の一つ。

LOTUS Europa S2

開かない三角窓にはこんな工夫を。自作エアーダクトですね。素晴らしい!

1969-1976 MAZDA PORTER CAB

昔の軽トラックなんかはフロントの口の部分がペコッと開いて風を取り入れてましたよね。初めて冬に乗った時にしばらく冷たいすきま風に悩まされた事あったな・・・まさかこんな所が開いてるとはってね(苦笑)フリートラインにもボンネットとフロントガラスの間の部分にこんな取り入れ口が開くようになっています。

1955 Chevrolet wagon

空気を入れたら出さないと風の流れは生まれません。こんな風にリアハッチが開けられたら強力ですね。ハッチ式は開けたまま走るのに抵抗がありますが、旧型のハイラックス・サーフなんかは電動でガラスが下がりましたよね。あれは便利だったと思うんだけどな。長尺モノ積めるし。

Car Cooler on 1948 Chevy Fleetline

アメリカ車には空気と水の力を使ったカークーラーなんてのもオプションであるんですよ。これって最近は見直されていて工場空調設備として扇風機と組み合わせたものもあるし、高速道路のパーキングにもミストが散布されるような設備がありますよね。

こんな自然の力を有効に活用する装備を見直す時期かもしれませんよ。

Jr



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