カスタムのお手本

2012年07月09日 08:00

現在、フランスでは世界最大の自転車レース「Le Tour de France」が開催されています。

Renault Twingo Tricolour
Tricolour

日本ではまだなじみの薄い自転車レースですが、サッカーのワールドカップ、オリンピックに続き世界で3番目に大きなスポーツイベントとも言われています。3週間をかけてフランスを一周するレースで、選手達は1日に200キロ前後を走ります。(タイムトライアルなどは距離の短い日もあり)
自転車競技はチーム戦で、1チーム9人で編成されとり、その中のエースを勝たせる為に、アシストと呼ばれる選手達が献身的にサポートをします。風よけになったり、補給色を渡したり、時にはエースの自転車が故障した場合に自分の自転車を差し出す事も。様々な思惑と作戦、人間模様が交錯して知れば知る程面白くなるのが自転車レースだと思います。

コースはフランスを一周するので、自転車に詳しくなくても、ハイビジョンで配信される映像は非常に美しく魅了されるでしょう。青空に黄色のひまわり、そこに色とりどりなジャージに身を包んだ選手達が通り過ぎる様はため息がでるほど。ピレネーやアルプスの山岳コースでは景色の美しさとは対照的に、疲れきった選手達を苦しめ、そこで繰り広げられる極限の戦いは凄まじく、全世界中のファンを魅了し続けています。

arakawabbox500.jpg
新城幸也(Team Europcar

その世界の頂点を目指すレースに日本人で唯一参戦しているのが新城幸也選手です。今年はオリンピック代表にも選ばれているので、顔を見た事がある人もいるかな?ツールには3度目の出場。出場するだけではなく、チームに貢献する走りをコンスタントに続け、先日は敢闘賞で表彰台に乗る活躍をみせています。写真は渡仏する前に荒川サイクリングロードを一緒に走った時のもの。はい、自慢です(笑)

日本から戦いを挑んでいるのは選手だけではありません。多くのチームが日本の自転車パーツメーカー「SHIMANO」のコンポーネントを使用して過酷なレースを走っています。新城選手はSEIKOやOGKとも契約していますね。それとツール直前に日本の家電大手シャープがスポーンサーに付いたのもちょとしたニュースかな。まぁ、48 PRODUCT向けの話でもないのでこれくらいに(笑)

qashqai01.jpg
cyclingnewsより

前にサポートカーって記事でも紹介しましたが自転車レースにはオートバイとクルマが伴走します。箱根駅伝なんかを思い出してもらえばわかりやすいと思います。監督自らがハンドルを握り、選手達に指示を出し、鼓舞し、補給色やドリンクを渡し、パンクなどのトラブルがあれば同乗するメカニックが自転車を修理、もしくは交換する。また、選手が遅れた時は風よけになったりと様々な場面で活躍するんです。

nissan_radioshack.jpg
cyclingnewsより

そこで活躍してる日本車が日産のキャッシュカイ(日本名:デュアリス)です。以前からアメリカのチームにスポンサーを行っていました。現在のチームはルクセンブルクのチームと合併したRADIOSHACK NISSAN TREKとなります。



レースの雰囲気が分る動画があったので貼っておきます。うーん、こうやってみるとデュアリスカッコイイじゃないですか!例えば他の日産ワゴンでRADIOSHACK NISSAN TREKカラーにしてもいいでしょうね。ステッカーチューンの見本はレーシングカーだけじゃなくて、他にもありますよ。ちょっとはヒントになれば幸いです。

しかし、日産もシャープも関わっているのは現地法人であって、日本の本社は全く無関心な様子。それはF-1のNECもそうですよね。もったいないと思うんだけどな。こんなわかりやすくカッコイイのに!

Jr


blogランキング参加中。1日1クリックの応援をよろしくお願いします!
関連記事
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://48product.blog135.fc2.com/tb.php/472-f9e2f0ea
    この記事へのトラックバック