共感なんて

2012年11月27日 08:00

中学生の頃に一番熱心に読んでいたクルマ雑誌は「Calマガジン」でした。カリフォルニアモーターカルチャーを紹介した雑誌で、そこから様々な事を学びました。Mooneyes代表のシゲ菅沼氏のコラムが載っていて生の息吹を感じた物です。

DSC_0169

Calマガジンで大好きなコーナーがありまして、それがアメリカのカスタムカーを紹介しながら「HOT」か「COOL」なのか、またそれ以外なのかをジャッジするものでした。まだカッコイイ事をクールなんて言うのが定着していなかった頃だと思います。そこで自分なりに審美眼を磨いていたんですね。

DSC_0077

そこでカスタムカーの名前が付いているのがありまして。そこには「No Sympathy」と書いてありました。雑誌の中では「共感はいらないぜ」と訳されていたのを覚えています。肝心のどんなクルマだったかは覚えてないんですけどね。

DSC_0068

最近流行のSNSなんかでも「いいね!」ボタンがあったりします。さも、その数が多い方が偉い感じがしますが、それってそうなんでしょうか?そりゃ、自分がいいと思った事に、皆が「いいね!」って言ってくれたら承認欲求は満たされそうですが、クルマのカスタムなんかの場合はちょっと違う気もします。

Austin Healey Sprite Mk1

この「共感はいらない」って自分には凄くシックリきたんですよね。あえて共感が嬉しいとしたら「その良さは分らないけど、お前らしくていいね!」って所でしょうか。
DAIHATSU Copen

ですから、私は好き嫌いがハッキリしています。それでもさくらモーニングクルーズみたいにごった煮クルマミーティングが好きなのは、クルマの仕上がりだとかルックスなんかよりも、オーナーがクルマをどんなに楽しんでいるか?とかそのオーナーとクルマの醸し出す空気感だったり個性みたいな事が垣間見えるのが楽しいからなんですよね。それに比べたらクルマのメーカーとかモデル名とか年式、値段、カスタムなんか小さい、小さい。

CATERHAM SUPER7

なんかね、人の目を気にしている人が多いのかな?って思う事がありまして。文句言う人には「お前は分ってねぇーな」って思ってればいいじゃないですか。もっと自由に楽しみましょう!

Jr


blogランキング参加中。1日1クリックの応援をよろしくお願いします!

48baner.gif

関連記事
スポンサーサイト



コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://48product.blog135.fc2.com/tb.php/578-ba7cb37a
    この記事へのトラックバック