2013年01月15日 11:50



昨年もホンダのブースは来場者へ何を見せるか?そんな事を考えた工夫が随所にあって楽しかったのですが、今年はこんな開発風景の一端が感じられるようなクレイモデルを展示していました。実際にシェイプするデモンストレーションもあったみたいですね。

いろいろなバージョンのN-ONEが展示されていましたが、この無骨なオーバーフェンダーの付いたレース仕様がいいな。チンクとバトルしているところが見てみたい。

バモスのトラック仕様も遊びの道具感があって良かったな。トヨタのBbでもこんなのあったし、新しい事ではないけど、やっぱり2人乗りで割り切らないと雰囲気でませんね。荷台が小さいとカッコ悪い。
まぁ、軽トラックベースなんですが、バモスの雰囲気を取り入れてビジネスの匂いを上手く消しているんじゃないでしょうか。トラックのカスタムだと一部で日野自動車のデュトロが話題になっていましたね。

あと、ミラノショーで発表されたGOLDWING F6Bもカッコ良かった。世界的に注目されているバガースタイルに乗っ取った雰囲気で若い人でも欲しいと思えるバイクになったんじゃないかな?

個人的に一番楽しみにしていたのは日産のデルタウィング。どこから見てもカッコ良かったー。後ろから見るとその無骨さが際立ってたまりません。もっと洗練されたらまた違った雰囲気になるんだろうな。今後、この実験がどうなるのか楽しみです。走っている姿も見てみたい。


アクセントカラーにオレンジを配したJUKEとNOTEも。ヨンパチブログでも提唱しているちょっとイメチェンのお手本になるんじゃないかな。

マツダではスカイアクティブクリーンディーゼル搭載のル・マンカーコンセプト「Mazda LMP2 SKYACTIV-D Racing」に心躍りました。コンセプトだけでは終わらないように期待しましょう。

スズキでは出たばかりのワゴンRを全面的にフィーチャー。前からターボ仕様を選ぶとスティングレイになってしまう事に疑問を感じていましたが、こっちだったらまだ許せるのにな。

スバルは・・・あまりちゃんと見てなかったな(汗)どこがトヨタだったのか、ガズーレーシングだったのか・・・とにかく86のオンパレードで見飽きてしまいスルーしていたのも大きいかも。とにかく86/BRZは凄い台数が展示されていましたよ。86/BRZは改めて特集しましょうか。

トヨタ系ブースにはマークXやアクアなんかも並んでいましたよ。クラウンの稲妻グリルよりもマークXの稲妻ヘッドライトの方が先輩。

レクサスにはこんなハードなカスタムが。オートサロンだったらこれくらいやらないとダメなのか!?スタッズ付きのボンネットは良い子のみんなは真似しないで下さいね(笑)

数少ないコンパニオン画像を最後にとりあえず今日はここまで。しかし、今回はコンパニオンなのかレースクィーンなのか地下アイドルなのか・・・よくわかりませんが多かったな。撮影したいクルマにコンパニオンが立ってるとそれ目当てのカメラマンが殺到して参りますわ(苦笑)

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