ボトムアップ

2013年03月13日 08:00

去就が注目されていた小林 可夢偉選手ですが、今シーズンはF1ではなく世界耐久選手権(WEC)に参戦することになったそうです。
2月中旬にWEC(世界耐久選手権)に参戦するフェラーリのファクトリーチームであるAFコルセでフェラーリ 458をテストしていた事も報じられており噂はありましたが、F1以外に興味はなく、それでいて勝利の狙えるチーム以外は行かないようなコメントもありましたよね・・・って事は公式には発表されていませんが、来期のフェラーリF1への契約に含みを持たせた内容だったりするのかな?希望的観測ですけど実際に走るのはセミ・ワークスのAFコルセなのに発表はスクーデリア・フェラーリだったって事は!?あまり詳しくないので詳しい人教えて下さい。

Ferrari 458 Italia

実力以外の政治的、ビジネス的な駆け引きが必要とされるF1のシート争いですが、ただシートを確保するだけでなく、勝負ができるチームにこだわる姿勢とそれを可能にする実績や結果を持つはじめての選手だけに日本人としても期待は高まりますね。それがカムイサポートで集めた金額にも現れているのでしょう。

HONDA F-1

トヨタやホンダ、ブリジストンがF1から離れ、ドライバーも日本人がいなくなってしまいました。その時に活躍した人材は外国のチームで活躍されているようですけどね。メーカーの資金に頼り、突然変異のように出てきた優秀なドライバーがスポンサーのバックアップを受けて世界に挑戦する・・・みたいな感じでは不景気なので止めます・・・終了になっちゃいますよね。継続性は期待できません。

Yuki Takahashi

あたらしい試みとして日本って枠組みを外しアジアの底上げを狙うとして立ち上がったのが「IDEMITSU Honda Team Asia」です。GP500クラスで日本人最高の年間ランキング2位を獲得した岡田忠之監督が率いるこのチームは今年発足しMoto2で戦います。ライダーは高橋裕紀。エンジンはホンダのワンメイクでシャーシはモリワキMD600。成長著しいアジアマーケットでのアピールとしても大きな期待がかかります。まぁ、枠がでかくなっただけで継続性って意味での解決はしていないのかもしれませんが。

2004 BAR Honda 006

でもやっぱり一番は、サッカーのJリーグみたいに全体的な底上げがあって、そこがF1への登竜門みたいになるってことじゃないでしょうか。GT選手権は盛り上がってるし、フォーミュラニッポンなんてのもありますが、なんだかガラパゴスな感じがして何の為に、誰に向けてやってんだろ?っていまいちピンと来ないんですよね。ラルフ・シューマッハだってFポンで走っていた訳ですしできると思うのですが、インディーレースシリーズのような独立系を目指しているとの事です・・・そっちのがいいのかなぁー?

自転車選手だった佐藤琢磨がF1で走るようになったなんて聞くと、夢は果てしない訳ですが、それではスーパーマンが生まれるのを待つしかありません。文化としての継続性の中でもっと多くの人が夢を持てるような、興味が湧くようなカタチになったらいいのになと思います。

Jr


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コメント

  1. たしかに今後のモータースポーツを文化までもって行くためには底上げは必要ですよね。F1パイロットってサッカー選手と違いなれる数が決まってますからね、そういう意味で誰しもが憧れる訳ですが、なれなかったときのために趣味でレースができるような環境って言うのは欲しいですよね。

    アイドラーズのようなものが日本全国で巻き起こればおもしろいと思うんですけどね。

  2. ブログ管理人「Jr」 | URL | -

    バオヤッキーさん

    オートバイの方はミニバイクレースが盛んになって実力のあるライダーが世界で活躍しましたよね。4輪だとカートからになるんでしょうね。草野球のような草レース。自動車教習所くらいの規模で遊べるくらいが現実的なのかなとも思います。
    アイドラーズやサイドウェイでしたっけ?まだ観た事がないので今年は行ってみたいな。

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