あなたのために

2013年04月09日 08:00

スポーツサイクルにとってサドルはかなり重要な部品。サドルとの相性は、自分の骨格や筋肉量、柔軟性、サイズなどの体格的な特徴の他にフォーム、ペダリングのクセなど様々な要因に左右されます。最適なサドルと出会うにはたくさんのサドルを試すしかありません。それもちょっと座ったくらいでは判断できないんですよ。それを自分の自転車に取り付けて、それなりに乗り込みながらミリ単位で高さや前後を調整していくんですね。

SELLE SANMARCO Zoncolan

どこの世界でもプロはスポンサーの提供する機材を使って競技に臨みます。しかし、自転車選手のサドルについては、前述したようにデリケートな部品なのでスポンサー以外のメーカー品を使い続ける選手もいます。表皮を張り替えて、一見スポンサーの製品を使っているように見せてますけどね。あのランス・アームストロングもそのひとりです。

2008 GDR YUKIYA ARASHIRO MODEL

それだけ大事な部品であり、なかなか自分に合ったサドルを探すのは大変。安い製品でも1万円近い金額の部品ですし、判断するのにもそれなりの時間を必要とするので、全てを自分で買って試すのはあまり現実的じゃありません。ですから多くのサイクリストは常に「このサドルよりも、もっといいサドルがあるんじゃないか?」と考えていたりします。

2008 CANNONDALE SUPER SIX

日本が世界に誇る自転車部品メーカーのシマノはサドルのフィッティングサービスをはじたそうです。シマノの経験からはじき出された独自のチャートに答えながら最適なサドルを提案。そのサドルを購入し自分に合わなければ30日間なら全額返金又は他のモデルに交換できるとの事。シマノ指定のショップで行われるサービスなので、プロショップのアドバイスも聞ける事でしょう。まだ自分の志向がわからない初心者であればシマノサドルを試してダメなら他のメーカーに挑戦なんてパターンがいいかもしれませんね。

Arai Helmet QUANTUM-J Blarney

私はどんな高級ブランド品を手に入れるよりも、このようなサービスを受ける事の方に魅力を感じます。モーターサイクルショーレポートでも書きましたが、オートバイやクルマならヘルメットが真っ先にそのサービスの必要性を感じます。

クルマ、バイク本体の方であればハンドルやペダル(ステップ)、シートの位置を細かくセッティングできるようになっている事も大事だと、これもどっかで書きましたね。低価格車だからハンドルの高さが合わせられないなんておかしいと思いません?人間が操作するんですから。

例えばそのような事を考えて実現してくれるメーカーがあれば、それに気がついた人はファンになっちゃいますよね。そこじゃなきゃダメだって。公式痛車もいいですけど、そこなのかなー・・・。

Jr


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