黄色いビートルとデジタルカメラ

2014年02月25日 08:00

20世紀の終わりの頃に Jr が乗っていたのがこのビートル。1972年式で自分の一個上。憧れの生まれ年は少し外してしまいましたが、雑誌の個人売買で近所の人が出していたので即決しました。



サイドステップやバンパー、内装など欠品しているのは、前のオーナーがレストア中に投げ出しちゃったから。面倒なボディーはキレイにしてあったから後はコツコツ・・・なんて思っていたけど、オートバイカスタムに忙しかったのでこっちは結局手つかずに。



一度は所有してみたかったビートルでしたが、あまり熱中する事なくビートル好きの友人に譲る事に。この後、結婚したりしてタイミングもあまり良くなかったんですよね。



あまり遠出をした記憶はないのだけれど・・・面白いエピソードが。筑波山ではNEWビートルの隣に停めてロープウェーへ。帰りのロープウェーで居合わせたカップルが「隣に古いのが停まってるよー」とどうやらNEWのオーナーみたい。「やっぱり新しい方がかわいいよねぇー」なんて言ってってね。まぁ、黙っていても良かったんだけど「俺は古い方が好きだけどなぁー」なんて聞こえるように返してその場を凍りつかせました。(細かいニュアンスは忘れたけどこんな感じ)こんな所は大キライだと妻は申しております(苦笑)

qv8000sx.jpg

デジタル写真のデータに撮影したカメラのデータも入ってましてね。このビートルを撮影したのはCASIO QV8000SXってデジタルカメラみたい。30万画素でCASIOが民生用のデジタルカメラを出してから数年で200万画素時代になっていましたが、このカメラは一世代前のスペックで130万画素。しかし回転レンズと8倍ズームって飛び道具的な個性に惹かれて購入したのでした。

フィルムカメラ時代からデジタルカメラに移行するにあたり、まだまだ画質は望めないのであれば、デジタルにしかない個性を求めました。それが回転レンズだったんですよね。あとマクロ撮影もそうだったな。カメラとの付き合い方が一気に変わる予感にワクワクしました。バランスよりも個性。あばたもえくぼ的なチョイスがやっぱり好きなようです。

こんな事を繰り返すことによって自分のセンスって磨かれていくのかもしれません。それが必ずしもセンスが良いってことでは決してありませんけどね(苦笑)ネットで簡単にレビューが見つけられて"コスパ"を追い求めるような事を繰り返していたら一体どうなってしまうのだろう?

断捨離なんて言葉が流行ってます。イメージ的にシンプルでなんだか今っぽい生き方のような感じがします。しかしモノに縛られる覚悟・・・いや、モノと徹底的に向き合う生き方だって、それはそれでカッコイイじゃないですか。クラシックカーが好きの人はみんなそんな人ばかりですよね?

Jr


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