2014年03月25日 08:00
胴巻きのステッカーの位置が最初の状態からかなり下にズレていました。問題ないかな?と思ったのですが、いざ組み付けようと思ったらフロントディレイラーの取付け位置とかぶってしまうって事に気が付いて工場へもう一度送って直してもらいました。ステッカー余分に用意しておいて良かった。
ちょっとそこでやる気スイッチがオフになってしまい作業も進んでいなかったのですが、春に向けて路上復帰させたいと思い作業開始です。

アルマイトを除去して黒染めに挑戦したり、錆びた部品を磨いたり、ホイールにこびり付いた古いセメントを除去するなどの作業を自分で進めつつ・・・ホイールのバランスやグリスアップ、調整等をショップにお願いしました。
これが・・・
こうなりました。
どうやって復活させようかいろいろ悩んだのですが、結局は極力元々付いていた部品を生かす方向で。
乗り手の脚が短いのでシートピラーはあまり出せません。それを見越してシートチューブとシートピラーを同じ色にしたのですが効果は如何に!?サドルがアリモノだったので悲しい感じですが、黒くて薄いサドルにすれば見た目がもう少し良くなるかな。
リア11速時代になりましたが、この自転車はまだ7速。エンド幅が旧規格の126mmなので最近のホイールは組めません。
クルマで言うレストロッドみたいに古い車体に最新のパーツを取付けてガンガン走らせる・・・みたいな使い方もいいかな?と思っていたのですが、それは無理かな?エンド幅による規格が合わない事もありますが、まだ技術が成熟していなかった時代のアルミ接着フレームですからね・・・その辺が一番怖いかも。
不安はありますが、お参りしたし大丈夫でしょう(笑)暖かくなってきたし、せっかく組み上げたのでちゅっと乗り込んでみたいと思います。
Jr

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