2014年04月30日 08:00

自転車はリビングルームでいじれるからいいんですよね。「やるぞ!」ってな感じではなくて、気が向いた時に触れる環境ってステキです。
リビングにクルマを入れるのは大変だけど、ガレージをリビングくらい快適でいつでも足を向けたくなるような環境にするってのはできない事ではないでしょう。

殺風景で寒々しいガレージを精神的に居心地の良い場所にしてくれるのがハウスインナーです。思いついたらすぐに作業をはじめられる環境ってどんなものでしょうか?ひとつは工具な必要なものがすぐに取り出せる状況だと思うんですよね。工具を整理して納めるには通常の工具箱でもよいと思いますが、使いやすく収納するって所を考えると、あのタンスのようなロールキャブだけが正解ではないと思うんです。

その答えが壁面に並べるってじゃないかと思いました。そこを更に一歩進めて・・・コンマ1秒を争うサーキットのピットクルーはどのように工具を扱っているか・・・そんな所にもヒントを得ながら新しい工具の納め方を考えています。

48PRODUCTの考えるあたらしい工具箱のカタチ。やっと試作品ができあがってきました。カタチになると新しいアイデアがどんどん浮かんできますね。こちらもガレージングEXPOでお披露目できると思います。

Jr

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