2014年08月26日 11:25
また今回、日本市場に初めてダブルキャブピックアップトラックを導入することに関しては「基本的に私はショートホイールベースの2ドアを出したかった。ただ中々、国内の規制というのは厳しくて、国内では復活できないような規制、決まりごとがあって、(導入するには)ほとんど新しい車を造るのと変わらない状態までやらなければいけないことがわかった。そうはいっても最低限2モデルは出したいという中で、急きょ、ダブルキャブなら出せるということで、決めた」と明かした。
レスポンスより
2ドアショートも捨て難いですが、ピックアップが選ばれたのは嬉しいな。
私もエルカミーノに乗っていた事もありピックアップトラックは大好き。それはきっとアメリカ映画の影響が色濃くてね。スクリーンの中でも日常を感じさせる道具としての佇まいがいいんですよ。オーストラリアに行くまではピックアップ天国はアメリカだと思っていました。

これはオーストラリアの降り立ってすぐに駐車場で発見したランクル。牧場で使われているのか?現役感がたまらなくカッコ良かったです。
アメリカ本国では息絶えたセダンピックアップが至る所で使われていて・・・
更にその亜種とも言えるクーペピックアップまでもが存在感をアピールする。もちろんカンガルーバーを装着してね。
とりあえずバンじゃなくてトラックがないと話にならないのか?雨が少ないとかいろいろ条件もあるんでしょうね。
今回、復活するランクル70のWキャブピックアップもそんなオーストラリアで鍛え上げられてきた本物です。素で乗るのも良いですが、テーマを決めてカスタムするのも楽しそうですね。荷台の広さは可能性の大きさ。遊びのギアを満載にしてレジャーに使うのもいいし、仕事でデイリーユースするのもカッコイイ。
このランクルの反応に気を良くしてトヨタがレトロイメージの最新ランクルをもっと作ってくれたらいいのにな。FJ Cruiserじゃちょっと大きすぎし、豪華すぎるのでもっと小さいレトロの皮を被ったブランニューを。
Jr

blogランキング参加中。1日1クリックの応援をよろしくお願いします!
- 関連記事
-
- ミニクロスオーバーのルーツ (2014/09/11)
- Land Cruiser is Back!!! (2014/08/26)
- 道具箱 (2014/07/22)
コメント
コメントの投稿